島根県によりますと、大雨の影響で、県西部を流れる江の川は、江津市の川平観測所で、午後6時10分に「氾濫危険水位」を超えたということです。県では、今後も水位が上がるおそれがあるとして、安全を確保する行動を取るよう呼びかけています。