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 東京五輪ソフトボール日本代表後藤希友投手(20=トヨタ自動車)の表敬訪問を受けた名古屋市の河村たかし市長(72)がマスクを外して後藤の金メダルを齧った問題は、前代未聞のメダル交換に発展した。それ受けて河村市長は12日に会見。反省の色を見せない往生際の悪さに再び大炎上し、SNS上では「#河村たかし辞めろ」が息を吹き返している。

会見冒頭、河村市長は「(JOC=日本オリンピック委員会=会長の)山下さんからの指導を待っているということでございまして、まあとにかく、できる限りというか、ご本人、後藤選手の意向に沿った形で対応をしていただきたいと。まあこちら、お願いしているというところであります」などと、JOC側とのやり取りを説明した。

経緯はこうだ。後藤投手の表敬訪問を4日に市役所で受けた河村市長は、メダルを首に掛けてくれるよう頼んでマスクを外して齧ったほか、「ええ旦那をもらって」「恋愛は禁止か」などと発言。後藤投手が所属するトヨタや萩生田文科相を始め、各方面から批判が殺到すると、5日に謝罪。10日までに市には抗議するメールや電話が7000件以上寄せられ、謝罪後は「辞職すべきだ」「本当に反省しているのか」との声が増えているという。

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さらに火に油を注いだのが、12日の会見だ。河村市長はセクハラ発言について「割とリラックスしていただくために、言うんですけど、まあ、いろいろハラスメントと取られるような、やっぱり受け取る側がどう思うかということが非常に重要ですので、そういうことについて、今後しゃべりませんわ」と釈明。辞職については「いやあ、今のところは何とも言いかねると。ということでいいんじゃないですか」などとノラリクラリ。「ないというとまた感じ悪いでしょう。だから辞職するいうは一番まあ最終的な話なんであって、特に選挙で選ばれた人間にとっては深いわけですよ。ですからちょっと今のところは勘弁させてくれんかなあということです」と居直り。市政にも影響が出ている点は「まあ申し訳にゃあと、言うしかないでしょう?」。

SNS上では〈最低最悪な開き直り!〉〈謝る気ないやん。「ひとまず」とか「とりあえず」とかさ〉〈誰か引導を渡してくれ。それかとっとと切腹しろ〉〈辞任一択〉などと批判が殺到。〈こういう会見くらい訛り・方言を抑えられないものなのか〉〈わざとくさい名古屋弁もやめてほしい。名古屋の人間でこんなしゃべり方する人いないよ〉〈このオヤジ本当に名古屋の人間か?名古屋を含む愛知県の人間は、公式の場では絶対に名古屋弁なんて使わないよ〉などと、鼻につく方言をめぐる書き込みも多い。

5万円程度とされる費用について河村市長は「個人でね。当然負担させていただきます」とは言うものの、IOC(国際オリンピック委員会)による負担も浮上。さてどうなるのか。

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