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北海道代表決定戦の女子決勝で熱戦を繰り広げた札幌大谷と旭川実業=13日午後、江別市の野幌総合運動公園総合体育館
「春の高校バレー」として来年1月に東京で開かれる第74回全日本バレーボール高等学校選手権大会(産経新聞社など主催)の北海道代表決定戦は13日、江別市の野幌総合運動公園総合体育館で男女の準決勝と決勝が行われ、男子は東海大付属札幌高校(東海札幌)が3年ぶり36回目、女子は札幌大谷が4年ぶり10回目の優勝を果たした。両チームは来年1月5日に東京都渋谷区の東京体育館で開幕する全国大会に挑む。男子の決勝戦では、全国出場35回の実績を持つ東海札幌と札幌藻岩が 全文
産経新聞 11月13日 18時58分