アメリカの先月の消費者物価指数は前の年の同じ月と比べて7.0%上昇し、およそ39年ぶりの記録的な水準となりました。インフレの抑制を優先して中央銀行に当たるFRB=連邦準備制度理事会が早ければ3月に利上げに踏み切るという観測が出ていて、その判断が焦点になっています。
アメリカの先月の消費者物価指数は前の年の同じ月と比べて7.0%上昇し、およそ39年ぶりの記録的な水準となりました。インフレの抑制を優先して中央銀行に当たるFRB=連邦準備制度理事会が早ければ3月に利上げに踏み切るという観測が出ていて、その判断が焦点になっています。