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ダイソンは10月13日、1台で3役の機能を搭載した「Dyson Purifier Humidify+Cool Formaldehyde 加湿空気清浄機」と、「Dyson Purifier Humidify+Cool 加湿空気清浄機」の2機種を発表。同日からダイソン直営店、ダイソンお客様相談室、公式オンラインストアなどで順次発売を開始します。公式オンラインストアでの価格は、Dyson Purifier Humidify+Cool Formaldehyde 加湿空気清浄機が9万9000円(税込)、Dyson Purifier Humidify+Cool 加湿空気清浄機が8万8000円(税込)です。

 

Dyson Purifier Humidify+Cool Formaldehyde 加湿空気清浄機は、精度の高いセンサーと、酸化分解触媒フィルターを搭載。0.1μの粒子の500分の1の大きさしかない、有害なガスであると言われるホルムアルデヒドを正確に検知、分解できるとしています。

↑Dyson Purifier Humidify+Cool Formaldehyde 加湿空気清浄機

 

また、現行品の構造をくまなく分析し、製品内部にあった隙間を高い圧力で密閉したうえ、厳格な基準を設けている欧州規格「HEPA H13 グレード」の基準を満たすフィルターを搭載することで、花粉、ハウスダスト、ウイルスを捕集。さらに、PM 0.1レベルの微細な粒子を99.95%閉じ込め、有害なガス・ニオイまでも取り除くそうです。

 

このほか、シンプルで衛生的なメンテナンスを実現するために、「加湿お手入れ」機能を搭載。加湿フィルター、タンク、チューブなどの給水システム全体を洗浄可能です。

 

本体サイズは約幅312×奥行き312×高さ923mmで、重さは約8.21kg。

 

一方の、Dyson Purifier Humidify+Cool 加湿空気清浄機には、ホルムアルデヒドを検知するセンサーや酸化分解触媒フィルターが非搭載。HEPA H13 グレードのフィルターは搭載されているため、ハウスダストや花粉、ウイルス、ニオイを捕らえることは可能です。

↑Dyson Purifier Humidify+Cool 加湿空気清浄機

 

本体サイズは約幅312×奥行き312×高さ923mmで、重さは約8.05kg。