12日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落し、前日比117・72ドル安の3万4378・34ドルで取引を終えた。サプライチェーン(供給網)の混乱を背景に、米企業業績への懸念が高まり、リスク回避の売りが優勢となった。