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 (写真:共同通信)
「3年前、天文学、数学、地球物理学の分野に対するクラフォード賞をいただいていますから、もうノーベル賞はもらえないとあきらめていました」そう語ったのは、ノーベル物理学賞の受賞が決まった米プリンストン大学上席研究員の真鍋淑郎さん(90)夫人・信子さん(80)。ノーベル財団から電話があったのは、10月5日の早朝5時7分だった、と信子さんは振り返る。「電話はスウェーデンの紳士からで『あなたのお友達じゃない?』って主人に受話器を渡したら、1分間ぐらい何も答えなくなっ 全文
女性自身 10月13日 11時00分