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ヒト型エンターテイメントロボットの設計と製造を手掛けるイギリスのEngineered Artsは、人間のように細やかな表情ができるヒューマノイドロボット「Ameca」を開発した。

2021年12月2日に公開された動画では、目を閉じていたAmecaが、急に目を覚ましたような動作をした後に、しげしげと自分の手を見つめたり、撮影しているカメラの存在に気付いて口を開けて驚くものの、最後は口角を上げて微笑みながら手を差し伸べたりなど、多彩で滑らかな動きと表情を見せている。

同社は、人のような人工知能(AI)には、人のような人工の体(AB:Artificial Body)が必要だと提唱している。Amecaは、AIと機械学習システムのテストと開発が可能な最新のヒト型ロボットであり、ヒューマンロボットインタラクション(HRI)に最適なプラットフォームとしている。

現時点では、顔や上半身は動かせるものの、歩くことはできない。しかし、ハードウェア、ソフトウェアともにアップグレードが容易なモジュール構造のため、いつか歩ける日が来るかもしれない。

Amecaは2022年1月、米ラスベガスで開催されるCES 2022に出品される予定だ。また、購入やレンタルにも応じるとのことだ。

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Ameca The Future Face Of Robotics

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