シリアの北部ではクルド勢力や政府勢力、トルコ軍、反政府(親トルコ)民兵等が入り乱れた?かつどうをし、治安が悪化していることは何度か報告しましたが、このような情勢でトルコ軍も状況を注視している模様ですが、al qods al arabi netはトルコのエルドアン大統領が12日、軍との協議の後、トルコとしては増大するテロリスト(クルド勢力のこと)のテロ活動を容認できないとして、トルコ軍の新しい軍事活動の可能性について言及したと報じています。
記事は又、トルコの政府系紙が、シリア政府とイラン系民兵は、イドリブ地域で科学兵器で民間人を攻撃し、その責任を反政府の民兵になすりつけようとたくらんでいると報じていると伝えています。
またシリア北部からは若干離れますがイラク国境のalbukmar地域では、シリア人権監視網によると、何処のドローンかは不明だが、ドローンが親イラン系民兵を攻撃し、複数名が死傷したよし
اجتماعات عسكرية تركية بعد تزايد الهجمات الكردية وأردوغان يلوّح بعملية جديدة في سوريا | القدس العربي (alquds.co.uk)
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