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名古屋市の小中学校と高校合わせて42校で、教師が新型コロナウイルスのワクチンを接種したかどうか、ほかの児童・生徒がいる中で確認していたことが分かりました。名古屋市教育委員会は「差別や偏見につながるおそれがある指導はあってはならないことで、このような指導を行わないよう全教職員に対して周知を行った」としています。