北朝鮮による拉致問題の啓発活動を推進する決議案が13日、大阪市議会本会議に提出され、全会一致で採択された。大阪府内の市町村議会では初めて。同様の決議は11日に大阪府議会で賛成多数で採択されたが、共産党府議団は反対しており、府議会と市議会で共産の対応が分かれた。市議会の決議案は最大会派の大阪維新の会が発議し、公明党、自民党、「自民党・市民とつながる・くらしが第一」を含む計4会派が丹野壮治議長に共同提出した。決議には「北朝鮮による日本人拉致問題に対す 全文
産経新聞 10月13日 20時57分
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