バンダイナムコエンターテインメントは、10月14日発売のPS4/Steam用育成ゲーム『アイドルマスター スターリットシーズン』(以下スタマス)のゲーム実況ポリシーを公開しました。主な内容として「ゲーム実況に用いることができない箇所」「各種媒体おいての利用可能な機能一覧」などが記載されています。
同「ゲーム実況ポリシー」では、バンダイナムコエンターテインメントではない第三者が権利を持っていることが明らかな素材の使用禁止も挙げられています。また、各種媒体の使用可能な権利についても記載。YouTubeでは「スーパーチャット」「チャンネルメンバーシップ」「Super Thanks」が認められます。ここで挙げた事例はあくまで一部にすぎませんので、詳細は公式サイトでご確認をお願いします。
8月30日にはバンダイナムコエンターテインメントの取り組みにより『アイドルマスター シンデレラガールズ』、『アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ』のゲーム実況ポリシーが公開されました。今やゲームカルチャーの一部と言える「ゲーム実況」。各々がルールを順守することが、ひいては自由な実況の保護につながるといえるでしょう。
『アイドルマスター ポップリンクス』など同社他作品の実況ポリシーについても各アカウントでアナウンスが行われていますので、『スタマス』以外についてはそちらをご確認ください。