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政治 明日解散を迎える衆議院=13日午後、国会内(矢島康弘撮影)
衆院は14日午後の本会議で解散される。衆院選は19日公示、31日投開票の日程で行われ、与野党は事実上、選挙戦に突入する。新型コロナウイルス対策などが争点となる見通しだ。岸田文雄内閣が4日に発足してから10日後の解散で、戦後最短となる。衆院解散から投開票日までの17日間も戦後最短。21日の衆院議員の任期が過ぎてから投開票が行われるのは現行憲法下では初めてで、異例ずくめの総選挙となる。政府は14日午前の閣議で解散詔書を決定。午後の衆院本会議で大島理森 全文
産経新聞 10月13日 20時44分