島根県によりますと大雨の影響で、県西部を流れる江の川は、江津市の谷住郷観測所で、午後4時40分に「氾濫危険水位」を超えたということです。県は、今後も水位が上がるおそれがあるとして安全を確保する行動を取るよう呼びかけています。