インドネシアのバリ島で日本人を含むおよそ200人が死亡した爆弾テロ事件から19年となった12日、追悼式典が行われました。アフガニスタン情勢を受けてインドネシア国内の過激派組織への警戒が強まるなか、遺族らは再びテロが起きないよう祈りをささげました。