日本列島が揺れ続けた2021年。首都直下地震や南海トラフ地震、さらには日本海溝・千島海溝での巨大地震の発生リスクが指摘されるなか、地震予測の専門家である平井道夫(地震計・電離圏解析)、内山義英(地電流予測など)、服部克巳(ULF電磁場予測など)の3氏が2022年に警戒すべきエリアを語った。【前後編の後編】【図解】3人の専門家が警鐘する2022年「地震警戒エリア」MAP内山:多くの国民が懸念している南海トラフ地震は、今後30年以内に発生する確率は70~80%と想定されてい 全文
NEWSポストセブン 01月14日 07時15分
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