もっと詳しく

<p>10月のアウターはこれがおすすめ!今期オススメコーデを紹介(tenki.jpサプリ 2021年10月14日) – tenki.jp</p><p>【10月のアウターはこれがおすすめ!今期オススメコーデを紹介】 10月は冬に向けてだんだんと気温が下がっていく時期です。初旬までは日中に汗ばむ陽..</p><p>10月は冬に向けてだんだんと気温が下がっていく時期です。初旬までは日中に汗ばむ陽気になることもありますが、朝晩との寒暖差が大きく、油断していると冷えに悩まされる原因になります。そんなときは、日常で着回せる便利なアウターをコーディネートに取り入れてみましょう。今回は、10月に着たいおすすめのアウターと、選び方のポイントについて解説します。</p><p>さっと羽織れるカーディガンは、涼しい秋の日中にぴったりのライトアウターです。汗ばむような陽気の日は、肩にさっと掛けたり、畳んで持ち歩いたりできるのもカーディガンならではの利点です。 ■2. ジャケット カーディガンよりも厚手で、素材もしっかりしているジャケットなら、朝晩の冷え込みにも対応できます。インナーやボトムスとの合わせ方によっては、カジュアルにもきれいめにもなるので、好みやその日の気分に合わせてコーディネートできるところが魅力です。 ■3. トレンチコート 季節の変わり目の定番ファッションであるトレンチコートは、プライベートからビジネスまで、幅広いシーンに活用できる万能アウターです。涼しい日はさっと羽織れば暑苦しくなりませんし、逆に肌寒いときは前をしっかり閉じて防寒対策することもできます。 ■4. マウンテンパーカー 着丈が短く、軽やかに羽織れるマウンテンパーカーは、カジュアルにまとめたいときや、かっちり感を出し過ぎたくないときに重宝するアイテム。雨にも強いので、天気が悪い日のライトアウターとして愛用している方も多いようです。 ■5. ノーカラーコート 襟のないノーカラーコートは、普通のコートに比べるとゆるめの雰囲気で、シックに着こなすこともできれば、フェミニン・ガーリーな印象を与えることもできるアイテムです。素材によっては秋~春先まで着用できるので、長く使えるアウターが欲しい人におすすめです。 10月のアウターは素材感に気をつけよう! 9月までは残暑の影響もあり、薄手のアウターでも十分対応できますが、10月になると日が差す昼間でもそれほど気温が上がらなくなります。同じカーディガンやコートでも、薄手のものでは秋の冷えに対応できなくなりますので、ニットやウールなど暖かい素材のものを選ぶのがおすすめです。ジャケットならデニムやコーデュロイなど、しっかりした素材や保温性の高い素材を選ぶと、冷え込みの強い朝晩のお出かけでも冷えに悩まされにくくなります。 10月におすすめのアウターコーデ4選 ■1. 【メンズ】テーラードジャケット×ネルシャツ×スキニーパンツ テーラードジャケットに、秋の定番アイテムであるチェック柄のネルシャツを合わせたコーディネートです。ボトムスにシルエットのきれいなカラースキニーパンツを持ってくると、よりスマートなスタイルにまとまります。 ■2. 【メンズ】ニットカーディガン×ボーダーシャツ×チノパン ニットカーディガンはジャケットよりも柔らかい印象を与えるので、オフの時のお出かけにぴったり。無地の白Tシャツを合わせてもいいですが、ボーダーシャツと合わせるとほどよいアクセントになります。ボトムスはカーディガンの軽やかさを邪魔しない、すんなりしたチノパンがおすすめです。 ■3. 【レディース】トレンチコート×ニット×スキニーパンツ さらっと羽織れるトレンチコートは、一枚でハンサムな大人スタイルを演出できる便利なアイテム。タートルネックやハイネックのニットと合わせれば首元の防寒対策もばっちりです。ボトムスには、ラインのきれいなスキニーパンツや、デニムのテーパードパンツと合わせると脚長効果を期待できます。 ■4. 【レディース】ノーカラーコート×ニットワンピース どちらも柔らかい印象を与えるノーカラーコートとニットワンピースの組み合わせは、フェミニンな雰囲気を出したいときにおすすめのコーディネート。たとえば秋冬に活躍する黒ニットワンピは、一枚で着るとやや重たい印象になりますが、ライトグレーのノーカラーコートを羽織れば、女性らしい優しげなコーディネートになります。 オシャレ上級者は気温にも気を配ってアウターを使い分けよう! 10月はぐっと秋が深まり、日中は涼しく過ごせる一方、朝晩は冷え込みが厳しくなる時期です。当日の天気や時間帯別の気温に気を配りながら、複数のアウターを上手に使い分けてオシャレと防寒対策を両立させましょう。 天気予報専門メディア「</p>