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4回巨人無死二、三塁、空振り三振に倒れる巨人・松原聖弥=神宮(撮影・金田祐二)
巨人はCSファイナルSでヤクルトに敗れ、今季が終了。3試合でわずか2得点と得点力不足を露呈した。切り込み隊長として期待された松原は3戦で11打数無安打。19年まで巨人コーチを務めた内田順三氏(デイリースポーツウェブ評論家)は、レギュラーとしてもう一段上がるための課題に言及した。◇◇ヤクルトとの3試合はシーズン終盤と同じく、打線が機能しなかったね。岡本の離脱は確かに痛かったが、いなかった選手のことを言っても仕方ない。1、2番、特に松原は 全文
デイリースポーツ 11月14日 18時45分