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今からおよそ1000年前に、千葉県の房総半島の沖合を震源とする、巨大地震が起きていた可能性が新たに指摘されたことを受けて、原子力規制委員会は14日の会合で、地震に伴って起きる津波の影響について議論し、茨城県の原子力施設などの審査に影響はないとしたうえで、今後も情報収集を続けていくことになりました。