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立憲民主党の枝野代表は、記者団に対し「説明と論戦から逃げる解散で大変残念だが、われわれは感染症対策、経済政策、そして不誠実な政治の3つを変えようと訴えていく。まっとうな政治に変えるため、政治そのものの表紙を変えなければならない。全力をかけて総選挙を戦っていきたい」と述べました。

また、共産党との選挙協力について「共産党が選挙直前に20を超える選挙区で候補者を取り下げて『一騎打ち構造』を強めてもらえたことについて、敬意と感謝を申し上げたい。野党各党、それぞれ事情や立場がある中で想定をかなり超える一本化を図ることができた」と述べました。