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終末のハーレムは、テレビアニメ放送として2021年10月の秋アニメ放送予定でしたが、表現の精査が必要であるため2022年1月の冬アニメとして放送が延期されました。

 

ということで、今回は終末のハーレムアニメ打ち切り理由について調べてまとめてみました。

終末のハーレムアニメ打ち切り理由とは?

終末のハーレム

終末のハーレムは、作品の内容にアダルト要素が多すぎるため、地上波のアニメ放送として放送するには、ギリギリまで規制を攻めていることが原因という感じでした。
一旦、アニメを打ち切り延期にしてから、ある程度表現を変えて無事に2022年冬アニメとして放送開始しまいた。
現在は、無事2話以降も放送されてます。

終末のハーレムのあらすじ

大学生の主人公、水原怜人は細胞硬化症という病気にかかってしまいます。

 

5年あれば医療開発が進み病気を治すことができるといくことで、病気の進行を遅らせるためコールドスループをすすめられる。

 

寝て起きたら病気が治っているということで、5年間もの貴重な時間を惜しみながらも承諾してコールドスリープをすることにします。

 

スリープに入る前に幼馴染で想いを寄せるエリサに身につけていたネックレスを渡して、眠りが覚めるまで持っていてほしいと伝えてコールドスリープに入ります。

そして5年後、怜人は眠りから覚めます。

 

5年の間に世界は大きく変化していました。4年前にMKウィルスという感染症が世界中に広がり、世界中の男性にのみ空気感染し、感染後3日で死に至るという。

 

男性はコールドスループをしていた男性が世界で5人のみになっていました。

 

このままでは人類が衰退してしまうので、怜人は人類存続の為に種付をして欲しいと頼まれるが、幼馴染のエリサの事が頭によぎり、誘惑を断り続けます。

 

管理官に1ヶ月時間が欲しいと要望を伝え、エリサを探すことに、しかしその代わりに毎晩女性と夜をベットで共にして欲しいと言われる。怜人は誘惑に耐えることができるのか気になるところです。

自分だったら我慢できそうにないなと正直思いましたね。笑

第二話以降の展開がどうなっていくのか非常に楽しみです。

終末のハーレムの評価

男性のみがかかるMKウイルス、そしてなんとか生き残った怜人含めた5人、人類を存続させるために行われるメイティング、コンセプトがすごくしっかりしていて面白かったです。(子作りをメイティングと表すのが結構好きです)とはいえ内容はちゃんとエロで、なんだか安心しました。

 

人類滅亡とエロのギャップがすごくで笑ってしまいました。

 

怜人には幸せになって欲しいです。正直人類が滅ぶかもしれないという状況になったら僕は人を選んでる余裕はないかもしれません。

 

エロ系は話しが進むにつれて内容が薄くなるイメージがあったんですけどある意味濃くてよかったと思っています。

 

アニメに関しては前1話だけ放送して即延期になってそりゃあそうだろという気持ちと笑いが出ました。

 

まぁあのモザイクの量では仕方なかったと正直な思います。

 

ですが今年の1月7日からようやく(再)放送開始!ということで早速1話を見させてもらいましたがこのモザイクの量なら大丈夫そうですし、エロ好きな人の一定数からは’大大’好評になりそうだと勝手ながら予想しています。

 

これからがとても楽しみです!

一部のネット動画配信サイトでは、無修正版の配信もされてます。

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