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 防衛を果たした井上尚弥=東京・両国国技館(撮影・堀内翔)
「ボクシング・WBA・IBF世界バンタム級タイトルマッチ」(14日、両国国技館)統一王者の井上尚弥(28)=大橋=は挑戦者のアラン・ディパエン(30)=タイ=を8回2分34秒TKOで下し、スーパー王座のWBAは6度目、IBFは4度目の防衛を果たした。井上尚は2年ぶりの国内試合で、自身が持つ世界戦日本最多記録を更新する17連勝を達成した。同級の他団体は、WBC王者ノニト・ドネアが今月11日(日本時間12日)に暫定王者レイマート・ガバリョ(とも 全文
デイリースポーツ 12月14日 21時56分