レノボ・ジャパンは、ソフトバンクから、5G対応したタブレット『Lenovo TAB6』を、10月22日に発売します。同製品は、Android OS搭載タブレット端末として日本向け初となる5G対応製品です。
5Gの高速通信に対応したチップセット「Snapdragon(TM) 690 5G」を採用。64GBのROM、4GBのRAMを搭載し、大容量コンテンツなどもストレスフリーで楽しめます。バッテリー容量は7500mAh。
IPX3の生活防水とIP5Xの防じんに対応しており、水回りや屋外でも場所を選ばずに使用できます。手持ちのスマホとタブレットを連携できるアプリ「連携しよう」を搭載し、スマホへの着信やメールの受信通知をタブレット上で受けられたり、スマホから写真を転送することなどが可能です。
未就学児向けの「キッズスペース」は、子どもの発見・想像・成長をサポートする子ども専用のモードで、Google が提供している「ファミリー リンク」を合わせて使用すれば、コンテンツの管理や利用時間の制限などもできます。小学生以上を対象とした「学習モード」では、学習に最適なアプリや機能をあらかじめ設定しているので、効率的な学習をサポート。「PCモード」では、簡単なアプリの切り替えや画面の分割表示にも対応し、アプリを効率的に表示することができます。