アララは1月20日、プライム・スターと共催セミナー「スーパー・小売向け 2022年に取り組む『店舗キャッシュレス化と防災対策』セミナー」を開催する。 ＜店舗キャッシュレス化と防災対策学ぶ＞ 現在、多くの企業でキャッシュレス決済が導入されている。しかし、汎用的な決済サービスを導入した企業では、決済手数料の負担が経営課題となっている。 また、汎用的な電子マネー、ポイントを用いたキャンペーンのみでは、消費者の再来店を促しにくく ロイヤルカスタマーの育成につながりにくいなどの相談が寄せられているという。 セミナー前半では、これらの課題の解決策として、ハウス型電子マネーと呼ばれる「お店オリジナル Pay」を取り上げ、他の決済手段との違い、収益にどう結び付くか、その特徴などを紹介する。 さらに、近年、自然災害の多発により、店舗においても防災・危機対策が欠かせない。データのバックアップ強化、店舗の防災強化、店舗内への自家発電機の設置など、首都圏、地方圏を問わず何かしらの対策に取り組む企業がある。一方、まだ何も手を付けられていない企業があるのも事実だ。 セミナー後半では、数ある防災対策の中でも、店舗の電子機器の稼働だけでなく、緊急時の連絡に欠かせないスマートフォンの充電にも役立つ、蓄電池を取り上げる。 店舗販促、店舗運営に携わる事業責任者、アプリ・デジタルマーケティングに興味のあるマーケティング担当者、データサイエンティスト、店舗の防災設備・メンテナンス担当者、経営企画担当者、社会貢献活動責任者などに向けた内容となっている。 ■開催概要 日時：1月20日（木）14：00～14：40 会場：オンライン Zoomウェビナー 参加：無料（事前登録制） ■詳細・申込はこちら ■プログラム 14：00～14：30 各社講演 ・アララ ・プライム・スター 14：30～14：40 質疑応答 終了後 アンケート ※セミナー内容は、予告なしに変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。 ■登壇者 アララ キャッシュレス事業部 営業部 部長 関口 洋一郎氏 大手証券会社で法人営業を経験し、2018年にアララ（旧repica）へ参画。キャッシュレスサービスの新規営業をメインとして活動し、2021年9月キャッシュレス事業部営業部部長に就任。お店が抱える課題を、ハウス電子マネーという切り口から解決するための提案を行う。 プライム・スター 法人営業部 部長 浦山 豊氏 照明コンサルタントとして、HS […]
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