千葉県市原市で、衰弱していた生後10か月の娘に食事や水を与えず死亡させたとして、保護責任者遺棄致死の罪に問われている母親に、千葉地方裁判所は「衰弱死させたことは母親としてあまりに無責任だ」と指摘し、懲役3年の実刑判決を言い渡しました。