もっと詳しく

アメリカの先月の消費者物価は、供給網の混乱による品不足などを背景に前の年の同じ月と比べて5.4%の上昇となりました。上昇の幅は前の月よりも拡大しており、物価上昇が長期化する懸念が強まっています。