もっと詳しく

 2年ぶりに開催された全日本学生優勝大会で5大会連続25度目の優勝を果たした東海大
「柔道・全日本学生優勝大会」(14日、千葉ポートアリーナ)団体戦で争われ、男子は決勝で東海大が筑波大を5-0で下し、5大会連続25度目の優勝を果たした。昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で大会史上初の中止となり、2年ぶりの開催。3位は日体大、国士舘大が入った。東海大は絶体絶命のピンチから蘇生した。準決勝の日体大戦は、残り2人で1-3と崖っぷち。しかし、そこから副将で世界選手権90キロ級代表の村尾三四郎(3年)、大将の中島大貴(4年)が続 全文
デイリースポーツ 11月14日 18時24分