青森県八戸市の八戸港沖でパナマ船籍の貨物船「クリムゾン ポラリス」(3万9910トン)が座礁し油が流出した事故で、運輸安全委員会の船舶事故調査官は13日、現地で調査を始めた。波が高いため現場海域には行かず、八戸海上保安部で事故の情報を収集した。第2管区海上保安本部(塩釜)などは流出した重油の防除作業を続けた。
青森県八戸市の八戸港沖でパナマ船籍の貨物船「クリムゾン ポラリス」(3万9910トン)が座礁し油が流出した事故で、運輸安全委員会の船舶事故調査官は13日、現地で調査を始めた。波が高いため現場海域には行かず、八戸海上保安部で事故の情報を収集した。第2管区海上保安本部(塩釜)などは流出した重油の防除作業を続けた。