スタディポイント：
1．アートセラピーの種類と、カウンセリングにおける効果を事例から学ぶ。
2．樹を描く｢バウムテスト｣から、絵に表われる無意識の世界を体験する。
【40代女性：ファイナンシャルプランナー】
絵を画くだけでも、人それぞれだと実感。
楽しい絵には、何となく楽しいことを書きたくなった！
絵で心の調子を整えたり、自分の心を客観視できる。
絵心は無く、苦手だけど、
たまにセラピーとして
画いてみたいと思います！
【40代女性：マリッジカウンセラー：主婦】ワークでバウムテストをやってもらいました。
最後にグループで描いたバウムテストに、
プレゼントを描く、ワークをしてもらいましたが、
最初に【その木がどういう木なのか】
という紹介をしてもらわなかったので、
プレゼントワークが、ぼやけてしまった感じがします。
ワークをしてもらったら、
まずそのイメージの紹介を
してもらえるようにしたいと思います。
【40代女性：ビジネスマナーインストラクター：ブライダル司会者】
とても楽しく、いち受講生として充実した時間を過ごせました！
みんなで自分が描いた絵に、他の受講生の方が
プレゼントしてくれることで、
こんなにも心があたたかくなり、
つながりを感じれるのだなーと思いました。
そして何も大きな物をプレゼントしてもらえなくても、
心をもらえるだけでほっとするのだな、
と、この受講で再認識が出来ました。
大変分かりやすい講座でした。
クレヨンや色鉛筆を握って｢お絵かき｣。
幼い頃の自分自身の思い出、わが子の成長記録…。
絵に登場する者たち、色使いやストーリーに、
はっとさせられることも少なくありません。
子どもに限らず、｢絵を描く｣ことで、言葉を用いずとも
その人の心の内を知る｢手掛かり｣を知ることが出来ます。
カウンセリングにおいても、アートセラピーは
重要なセラピーとして多くの現場で用いられています。
この講座では、代表的なアートセラピーである
｢バウムテスト｣(樹の絵を描く心理テスト）の体験を通して、
自分自身の心の内を知ることが出来ます。
上手い下手は関係ありません。
心のままに､思うようにあなた自身の｢樹｣を描いてみましょう。
社会文化功労賞受賞
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