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マーケティング研究協会は1月28日、無料オンラインセミナー「これからの本部担当営業」を開催する。 <これからの営業組織・本部担当営業の課題解説> マーケティング研究協会 トレードマーケティング部ではコロナ禍が長期化する中、小売業とメーカー間での商談状況の変化や、小売業がメーカーからの提案に求める内容の変化を明らかにするために、メーカー・小売業、双方に対しアンケート調査を実施。「商談を減らした」と答えた小売業は74.6%、その中でも「今後も減らしたまま」と回答したのは商談を減らしたことがあるという答えのうち49.2%を占めた。 <商談のやり方や回数に変化> 「いつも商品紹介しかしてこないので会う必要がない」「熱心にアポイントを入れてくるメーカーは、継続的に商談は続いている」「状況に沿ったものであれば商談は行うし、沿っていなければ必要性を感じない」「こちらの商談目的に沿った提案ができないメーカーと取引する必要性がない」「商談相手は減ったほうが業務効率化につながる」といった声があがった。 今回のセミナーは、消費財メーカー限定で開催。アンケート調査の内容と、営業力強化支援の取り組みから出てきた問題点を踏まえ、これからの営業組織・本部担当営業が考えるべきことや課題について、現場の支援実績豊富なコンサルタントが解説する。 ■開催概要 開催日時:2022年1月28日(金)15:00~16:30 受講料:無料(1社3人まで) 会場:オンライン開催(ZOOMウェビナー) 対象者:消費財メーカー限定 ※セミナーは昨年12月に開催したセミナーと同じ内容 ■詳細・申込はこちら https://marken.hp.peraichi.com/trademarketing_seminar2022 ■プログラム 1、小売業(SM、GMS、Drugなど)とメーカーの今を探る ・小売業(SM、GMS、Drugなど)とメーカーの今を探る 2021年実施:小売業対象 「メーカーとの商談・販促立案に関するアンケート」より ・メーカーとの商談はどのように変化しているのか ・メーカーの活動の中で「重視している度合い」と、その「満足度」  2、これからのメーカー営業が考えるべきこと ・減っている商談回数・バイヤーとの接触頻度をどう捉えるか ・提案や活動内容を変えるポイントはどこにあるか ・営業マネジャー/部長・支店長クラス、スタッフ部門の営業活動への関与の仕方 ■講師 塚本 和之 マーケティング研究協会 取締役 […]

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