インターネット専業証券のauカブコム証券が情報システムの基盤を刷新した。自社のデータセンター(DC)で運用していたシステムをアット東京のDCに移設するとともに、仮想化技術で物理サーバーを集約。1000台近くあった物理サーバーを約160台まで減らし、システムのTCOを38%削減した。
インターネット専業証券のauカブコム証券が情報システムの基盤を刷新した。自社のデータセンター(DC)で運用していたシステムをアット東京のDCに移設するとともに、仮想化技術で物理サーバーを集約。1000台近くあった物理サーバーを約160台まで減らし、システムのTCOを38%削減した。