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「クリスピーチキン」「SPAMむすび」「バタービスケットサンド」など、2021年に数々のヒット商品を出したファミリーマート。ヒット商品を確実に生み出す態勢を整えたのが、商品本部長の塚本直吉氏だ。前職で立ち上げた「DX推進室」を活用し、理詰めの商品開発で「おいしさ」と「分かりやすさ」を重視する。独自のスマホ決済アプリ「ファミペイ」のマーケティング活用も軌道に乗りつつある。