現在放送中の大河ドラマ「青天を衝け」(NHK総合ほか)では、明治時代に突入。吉沢亮演じる主人公・渋沢栄一を取り巻くクセモノぞろいの面々のなかで、強烈な存在感を見せたのが、太政官(だいじょうかん)・参議を務める大隈重信だ。特に第28回「篤太夫と八百万(やおよろず)の神」で、新政府への出仕を拒む栄一を必死に説得する大隈の「●●であーる」の熱弁は大きな反響を呼んだ。そんな大隈を演じる俳優の大倉孝二が、型破りな大隈像をどのように捉えたのかを語った。大隈の大 全文
シネマトゥデイ 10月15日05時15分
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