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日本の児童や生徒による自殺の数が昨年度、過去最多となっていたことが15日までに分かった。文部科学省が明らかにした。

同省の13日の発表によれば、昨年度自殺した児童・生徒は415人と、1974年に統計を取り始めてから最多となった。

NHKは自殺の原因について、家庭の問題や学業不振、他の子どもたちとの関係や病気など多岐にわたると報道。半数以上は理由が明らかになっていないとした。

自殺した子どもの数…