腎不全だった13歳(当時)の雄ネコ「てと」。AIMの投与後、食欲が出てきた(時事通信出版局提供)脂肪肝や脳梗塞など幅広い病気の治療への応用が見込まれるタンパク質「AIM(エー・アイ・エム)」が注目を集めている。昨年、ネコの腎臓病治療に応用する研究への寄付が相次いだことで広く知られるように…
腎不全だった13歳(当時)の雄ネコ「てと」。AIMの投与後、食欲が出てきた(時事通信出版局提供)脂肪肝や脳梗塞など幅広い病気の治療への応用が見込まれるタンパク質「AIM(エー・アイ・エム)」が注目を集めている。昨年、ネコの腎臓病治療に応用する研究への寄付が相次いだことで広く知られるように…