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挑戦者もタフだったが…(アラン・ディパエンを攻める井上尚弥)/(C)共同通信社
歓声と悲鳴が同時に聞こえてくる。井上尚弥4団体統一戦が遠のいて…夢の「4階級制覇」にモンスター闘魂燃ゆ14日のボクシングWBAスーパー・IBF世界バンタム級統一王者、井上尚弥(28)の防衛戦(両国国技館)。挑戦者のディパエンのボディーにパンチを集中させると、8回に左フックでダウンを奪ってTKO勝ちとなった。2年ぶりに日本で試合をした井上だが、KO劇をリアルタイムで見られたファンは少なかったはず。というのも、この試合はコンテンツを購入する「ペイ・パー・ビュー(P 全文
日刊ゲンダイDIGITAL 12月15日 10時50分