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 けさまで大雨特別警報が出されていた佐賀県では、一夜明け、被害の全容が少しずつわかってきました。

 これは午前6時ごろに佐賀県武雄市上空からドローンで撮影した映像です。奥に見えるのは長崎道です。多くの住宅の1階の高さまで水が残っています。

 機体を北に向けると、県道に沿って商店が立ち並ぶ、市の中心部が見えてきました。画面の中央付近には病院も写っています。

 こちらは電線に沿った道路がある場所です。道は冠水し、農機具の置かれた建物の内部が水につかっています。

 より高い場所から午前8時ごろにヘリで撮影した映像を見ると、蛇行する六角川に沿って、広い範囲で冠水していることがわかります。

 茶色い水面にポツンと浮かぶように写るのは、大町町の順天堂病院。1階まで水が入り、中に物が散乱しているようにみえます。患者は2階以上に避難しているということです。