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玉鷲に敗れた照ノ富士(左)/(C)共同通信社
快進撃を止めたのは、やはり押し相撲だった。「大鵬の孫」王鵬は素質一級品も…“お坊ちゃん気質”からの脱却が課題横綱照ノ富士(30)が14日、モンゴルの先輩・玉鷲(37)に金星を配給した。立ち合いで左まわしを狙うも、怒涛の突き押しに防戦一方。ノド輪で体を起こされ、前のめりになったところを突き落とされた。今場所初黒星で、昨年9月場所から続いていた連勝も「23」でストップ。全勝の御嶽海と阿炎を横綱が追う展開になった。取組後は報道陣に口を開かず、帰路につい 全文
日刊ゲンダイDIGITAL 01月15日 11時32分