大阪地裁の公式ウェブサイトで、URLから地名の読み間違いが複数発生していることが発覚したそうだ(読売新聞)。具体的には枚方(ひらかた) 簡裁の紹介ページは「maikata(まいかた)」に、府内の吹田(すいた)が「hukita(ふきた)」、富田林(とんだばやし)が「tomitabayasi(とみたばやし)」となっていたとのこと。
| ITセクション
| 法廷
| インターネット
| IT
|
関連ストーリー:
重要判断を掲載した最高裁の判例集、誤記載が100か所以上見つかる
2021年10月19日
年金振込通知はがきで手動両面印刷のミス、ミスに気付きにくい仕様が偶然にも個人情報流出を回避
2021年10月12日
宮崎県、『new』を日本語変換して『感染者情報一覧表ねw』と誤記
2021年09月08日
マイナ健康保険証の稼働延期、その理由はデータの不一致3万件と制度上の仕様
2021年04月09日
RSA暗号を破壊するとの論文が発表されるも「ほぼ誤報」とみられる
2021年03月05日
米連邦検事補、ジュリアン・アサンジ氏が刑事告発されたとの情報を無関係な裁判所文書に誤記
2018年11月18日
スマホゲームのガチャ確率表記を巡る訴訟、サイトに記載されていた運営元が実際とは異なっていたため和解に
2018年04月17日