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印刷業界紙のPJ web newsの記事によると、製紙メーカー各社から印刷・情報用紙(いわゆるコピー用紙など)の値上げ予告が相次いでいるそうだ。各社とも改定幅は15%以上の値上げとされている。記事によれば、日本製紙は2022年1月1日出荷分から、大王製紙は2022年1月21日出荷分から、三菱製紙は2022年1月1日出荷分から値上がりするとのこと。コロナ禍による国内需要低迷や原材料や燃料の価格高騰、人件費高騰などが理由であるとしている(PJ web news)。

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