印刷業界紙のPJ web newsの記事によると、製紙メーカー各社から印刷・情報用紙(いわゆるコピー用紙など)の値上げ予告が相次いでいるそうだ。各社とも改定幅は15%以上の値上げとされている。記事によれば、日本製紙は2022年1月1日出荷分から、大王製紙は2022年1月21日出荷分から、三菱製紙は2022年1月1日出荷分から値上がりするとのこと。コロナ禍による国内需要低迷や原材料や燃料の価格高騰、人件費高騰などが理由であるとしている(PJ web news)。
| ビジネス
| ニュース
|
関連ストーリー:
天候の影響で北海道産ばれいしょ減収。ポテトチップスやじゃがりこなどが実質値上げへ
2021年11月04日
Raspberry Pi、史上初の (一時的な) 値上げを発表
2021年10月23日
英国でガソリン売り切れ続出、運転手不足で運べずパニック買い発生
2021年09月29日
世界のガス価格が高騰中。国内でも9月から電力・ガス全社値上げへ
2021年08月30日
独ホスティング大手、「Hetzner」、枯渇からIPv4アドレスを値上げへ
2021年08月04日