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テスラが電池材料の直接購買に乗り出した背景には、右肩上がりが続くリチウムの価格高騰がある。写真は同社の上海工場の生産ライン(テスラの投資家向け広報資料より)アメリカのEV(電気自動車)大手のテスラが、車載電池の製造に不可欠なリチウムの調達を、原料メーカーからの直接購買に切り替えることがわかった。11月1日、中国のリチウム製品大手の贛鋒鋰業(ガンフォンリチウム)は、電池向け水酸化リチウムのテスラへの供給契約を更新したと発表。契約期間は2022年1 全文
東洋経済オンライン 11月15日 16時00分