韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮は15日、日本海に向けて弾道ミサイルとみられる飛翔体2発を発射した。 韓国軍は北朝鮮への監視を強化し、米国と緊密に連携して防衛態勢を維持していると述べた。 日本の海上保安庁によると、飛翔体は日本時間の午後0時38分と同0時43分に発射され、日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したとみられる。 北朝鮮が弾道ミサイルの発射実験を行うのは、今年1月にバイデン米政権…