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[グリーンフレーションで円安?【経済記者コラム】]
11日の週の金融市場で注目は、なんといっても外国為替相場。一時、1ドル=114円台をつけて(15日午後5時時点)、2年11か月ぶりの円安水準になりました。市場関係者に取材すると円相場、値下がりの背景の1つに「グリーンフレーション」があるという話を耳にします。グリーンフレーションとは何なのでしょうか。それがどう円安に?(経済部記者 宮本雄太郎)
www3.nhk.or.jp/news/html/20211