もうそれほど驚かなくなりましたが、al qods al arabi netはイスラエル放送が、リビアの例のhaftar将軍の専用機が14日、テルアビブ空港にキプロスから飛来し、2時間後再びキプロス向けに飛び立ったと報じていると伝えています。
誰が乗っていたか、またイスラエルでだれと会ったかは不明の由。
記事は更に、haftar の特別機がイスラエルに着陸したのは最近でも2回目で、最初は11月2日で、乗客は将軍の息子であったとしています。
更に、記事はトリポリの統一政府に関しても、首相がヨルダンでイスラエルの対街諜報機関モサド長官と会ったとの報道があったが、同首相はこれを否定したとも付記しています。
(昔なら対イスラエル最強硬派おリビアの関係者が挙ってイスラエル要人と会ったり、訪問したりしているというのは大ニュースになったのですが、時代は変わったのでしょうかね?
それにしてもイスラエルとの外交関係を有するのは、アラブ22か国中、未だエジプト、ヨルダン、バハレン、UAE,スーダン、モロッコの6国だけとのことです)
إعلام إسرائيلي: طائرة حفتر هبطت في مطار بن غوريون لساعتين | القدس العربي (alquds.co.uk)