【社会】「透けブラ」についての男性のホンネ

夏という、男女ともにいろんなことに積極的になるこれからの季節、男性は女性の“透けブラ”を実はこんなふうに思っていた！というパターンを

4つご紹介します。

お話はいつものように、年中恋に積極的な、川崎のキャバ嬢・柚埜さん。さっそくご紹介しましょう。

■1：「オレのこと好きなの？」

「ブラを透けさせている女性のなかには、“透けるとは思っていなかった”という女性もいるかと思いますが、男性はそういう女性の気持ちに気がついていません。

あくまでも“オレに見せてる？　オレのことが好きなの？”と思っているようです」

のっけから「めんどくせ」という女性の声が聞こえてきそうですが、これが多くの男性のホンネみたいです。

■2：「なぜキャミソールを着ないのか不思議だ」

「そもそもキャミソールやタンクトップを持っていない女性だっていると思います。おそらく男性はYシャツの下に肌着を着るのが定番化されているので、

女性もキャミソールやタンクトップを着るのが当然というの感覚なのでしょう」

たしかにそうですよね。Yシャツの胸のボタンを3つあけるというチョイ悪なファッションテクニックがはやったら、肌着など着なくてもいいのに、

ボタンを3つあけても見えない、襟ぐりの深い男性用肌着が売られますもんね。

■3：「ブラの背中の横のラインって、そんなに下のほうなんだ」

「男性のなかには、ブラの背中の横のラインの位置って、乳首の位置とおなじだと勘違いしている人もいます。童貞ではないと思うのですが、

女性である私からすれば、非常に不思議なんですよね」

なるほど。乳首の真後ろを締め付けたら、苦しくて仕方ないと思うのですが、このへんの微妙な“位置感”がわかっていないのが男性なんでしょうか。

■4：思わず裸を想像してしまう

「男性ってわりと想像力が逞しいので、透けブラを見ただけで、その女性の裸を想像してしまうこともあるそうです」

想像されたくなかったら、透けブラをしないということでしょう。

いかがでしたか？　女性からすれば“暑いから”とか“透けているとは思っていなかった”という透けブラであっても、男性はあろうことか、

丸裸のあなたを想像しちゃっているということです。

たかが透けブラに「されど」と返してくる。このあたりが、夏の男女差なのかもしれません。