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アニメやマンガのアニメグッズは、毎回色んな商品が発売されます。

 

好きな作品なら、どれも欲しくなるところですが旬が過ぎるとグッズの処分に困ることになることも多いです。

 

今回は、アニメグッズをあまり買わなくようになった理由をまとめました。

オタクだけどグッズをあまり買わないようになった理由

グッズをあまり買わなくなった理由ですが、これは不要になったグッズを「株式会社JUSTY」にグッズを買取依頼に出したことが、今後のグッズを購入することを考えるきっかけになりました。

 

買取依頼に出したグッズは。未使用品が大半だったこともあり、少なくとも3,000円くらいにはなるだろうと思い送ったところ、予想をはるかに下回る金額だったため、査定結果を見た時は言葉も出ませんでした。

キーホルダーやクリアファイル、色紙、短冊ポスター、ブックカバー、トレカ、クッションカバー、クッション、ボトルなど全部合わせて23点で180円の買取査定です。

送料自己負担で返送できたため、電話連絡をして着払いで返送してもらいました。

 

査定結果はメールで連絡が来るにも関わらず、キャンセルの連絡はメールでは出来ないようになっているシステムに不信を感じたこともあり、キャンセルの連絡をする前に、インターネットで口コミ情報を検索したところ、「未使用品100点以上送って査定結果が300円だった」といった記事や、「キャンセルのために電話をかけたら長時間の保留に加えたらい回しにされたあげく、キャンセル対応を行う気が無いようで喧嘩別れとなって商品を取り返すこともできなかった」といった内容の書き込みが多数出てきて、「事前にクチコミを読んでいたら、絶対に送らなかったなぁ」とただただ後悔するばかりでした。

 

意を決してキャンセルの電話をかけたところ、幸い保留もたらい回しにも合うことなく、すぐにキャンセル手続きを行うことができ、数日後に無事商品が返ってきましたが、緩衝材に包んでいた商品は開封された形跡はなく、「商品を見ずに査定が行われている」というクチコミ情報を体験する結果となりました。

 

この時私が思ったことは、「売りに出しても良いと思ってしまうようなアニメグッズはそもそも買うべきではない」ということで、この日以降ボールペンやマグカップといった実用品以外のアニメグッズは買わなくなりました。

まとめ

基本的にグッズを沢山集めたところで、実際に使用したりするようなものはかなり少ないかと思います。

 

写真撮影をして、SNSにアップするために大量のグッズを購入したりする人達も居ますが、そこで大量のお金を消費するのは後々後悔することになりやすいです。

最近は、ミニマリスト的な思考になってる部分もあり、本当に毎日使うようなものだけを買うようにしてますが、大量に物があったときよりも快適に過ごすことが出来てます。

 

あまり物は持たないけど、本当に欲しいと思った商品だけを厳選して使うことで、無駄な浪費を減らすことも出来て満足度も高まるのでおすすめです。

 

物理的なものがどんどん増えてしまうと、荷物の整理も大変になりますし、それだけのものを置く場所が必要になるので、無駄な物の家賃を支払うことになります。

 

今の時代は、あまり物を所有しなくても満足度が高い生活を送ることが出来るようになってるので、そういうのにも気がつくきっかけとなりました。

 

アニメの視聴は、全て動画配信サービスに切り替えたお陰で、Blu-rayを購入することもなくなりました。

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マンガも場所を取ってしまうので、全て電子書籍に切り替えたことでデジタル端末があればいつでもマンガが読めるようになりました。

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るしゃ
るしゃ

グッズをあまり買わなくなったことで、かなり貯金も貯まりやすくなりましたし、趣味で使うお金を抑えることが出来るようになりました。サブスクの利用は、費用対効果が高いのでおすすめです。

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