米上院の与野党議員は14日、グーグルやアップルなど「GAFA」と呼ばれる米巨大IT企業への規制を強める反トラスト法(独占禁止法)改正案を提出すると発表した。大規模なプラットフォームを展開する巨大IT企業が、自社サービスを優遇することを禁じる。