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 ノースアジア大明桜の風間は、140キロ台後半の真っすぐに鋭い変化球を織り交ぜて、10奪三振。7安打に抑え、2失点完投した。打線はエースを援護。1点を追う五回に石田一の適時打と真柴の2点適時打で3点を挙げて、逆転した。

 帯広農は打線が食らいつき、三、四回に得点。先発の佐藤大も粘ったが、五回に制球が甘くなったところを狙われた。