【レポ】ホテルロイヤルクラシック大阪は、なんば駅直結でバスルームがすけすけでした

新歌舞伎座のあった場所にホテルロイヤルクラシック大阪が2019年に開業しました。

新歌舞伎座の意匠そのままに、建築家の隈研吾が建築設計したそうで。結婚式場やエステなどもあります。

年明け暇だったので泊まってみました。なんば駅すぐなのが強いホテルです。

ホテルロイヤルクラシック大阪の場所

ホテルロイヤルクラシック大阪は、新歌舞伎座の跡地に作られたホテルです。各路線のなんば駅から徒歩で行けます。

地下街と繋がっており、各路線の駅から雨に濡れずにアクセスできます。

1Fにあるファミリーマートとも繋がっています。出入りにはカードキーが必要です。

写真で見るホテルロイヤルクラシック大阪

フロント

フロントは11F。絵やオブジェがあったりと少しアートの匂いがします。

部屋（スタンダード・ダブル）

オブジェがいろいろ置いてありました。

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部屋前の番号は、在室か不在によってライトの色が変わるようになってました。

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部屋に入った直後の見える景色。右にクローゼット、左に姿見とバスルーム、奥にベッドがあります。

クローゼット周り

入口右手にクローゼットと腰掛け。

クローゼット内にはハンガーや靴べらなど一通り揃っています。

結婚式会場のあるホテルだけあって、和装用ハンガーもありました。

スリッパは使い棄てだけどモフモフ。

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クローゼットの外側にも物を掛けられるようになっています。サッと羽織りたい上着などを掛けておくのに便利です。

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クローゼットの隣に腰掛け。

腰掛けはスーツケースを広げて使うにも便利。

下の引き出しにルームウェア。

その下には金庫とランドリーバッグ。

腰掛けの隣のシェルフ。

ライトのスイッチとコンセントが2つ。

ミネラルウォーターが2本。

1段目の引き出しにワイングラス、グラス、カップ、コーヒーなど。

ドトールのコーヒーパック。

その下にケトルとアイスペール。

隣に冷蔵庫。

シェルフの横に空気清浄機。

さらにその横にテレビ。

ベッド周り

ベッドはダブル。

枕元にタブレットがあります。

このタブレットで、部屋の照明やエアコンなどを操作できます。

照明はバスルームを含む全てを操作できます。

エアコンの操作画面。

連泊時の清掃依頼などもできます。

枕元にはコンセントもあります。

窓側にイスとテーブル。脚を伸ばして座れます。

窓からなんばマルイや南海なんば駅前のロータリーが見えました。

デスク

部屋奥の角にデスクがあります。　

ドライヤー用コンセント、LANポート、ライトのスイッチ。

引き出しにLANケーブルもありました。

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が、有線LANより無線LANのほうが速かったです。有線LANがかなり遅い。奇妙。

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他の引き出しを開けるとアート本や周辺案内の本がありました。

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ルームサービスメニュー。裏面にはドン・ペリニヨンなどもありました。

洗面・トイレ

トイレとバスは別です。

ヘアブラシ、ヘアバンド、綿棒、歯ブラシなど。

歯ブラシの毛先が細くて個人的に嬉しい。

入浴剤。

アロマエッセゴールドのスキンケアセット。

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ドライヤー。

バス

洗面の反対側にバスルームがあります。ガラス張り。

部屋から丸見え。

部屋側に引き戸があります。

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ボディソープ、コンディショナー、シャンプー。

ボタンひとつでお湯を張れます。

オーバーヘッドシャワーとハンドシャワーの2つがありました。

朝食

朝食会場は11Fでビュッフェ形式。

キッチンにお願いすると、サーモンのムニエルや卵焼きを作ってくれます。まぁ味は普通かな。

良かったこと

アクセスしやすい

各駅から徒歩圏内で地下ですべて繋がっています。スーツケースを引っ張りながらでも地下街なので転がしやすいです。

設備が良い

できて間もないこともあり、設備が新しいです。またスキンケアセットや入浴剤があったり充実してまうす。

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チェックアウトが12時

12時までのんびりできます。

朝食をお腹いっぱい食べて部屋でコーヒーを飲みながらゆったり過ごせます。

座裏、裏なんばが近い

居酒屋、レストランなどたくさんの飲食店が立ち並ぶ座裏や裏なんばと呼ばれるエリアに近いです。

食い倒れするのに良い立地です。

【まとめ】どちらかというとウェディング向きなホテル

立地と設備が良く、宿泊費は高めです。

厳しい言い方をすると、宿泊者目線では立地と設備以外にこれと言って特長がないです。宴会場やウェディングをセットにした宿泊という機会に便利なホテルですね。