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 野球殿堂入りの表彰を受け笑顔の高津監督(左)と山本昌氏(撮影・金田祐二)
野球殿堂博物館の表彰委員会は14日、今年の野球殿堂入りを発表した。競技者表彰のプレーヤー表彰では日米通算313セーブ(日本で歴代2位の286セーブ)を記録した現ヤクルト監督の高津臣吾氏(53)、中日で史上最年長勝利を含む通算219勝を挙げた山本昌氏(56)を選出。特別表彰では東海大の創設者で首都大学リーグを設立した故松前重義氏が選ばれた。感謝と出会いが導いた殿堂入りだった。高津監督が少しだけ表情を緩める。「ここ数年何票か届かず、殿堂には縁がな 全文
デイリースポーツ 01月15日 06時30分